ミンミンさんが手術! (03/31)
ミンミンさんのおしりの辺りに、裂傷をみつけました。
なんとなく痛がっているようなので、いつもの動物病院に行きました。
お医者さん(裂傷を見て) 「うわぁ~ミンミンちゃん、これは痛いねぇ」
連れて行った私達に 「もう、ずいぶん前からのはずですよ。かなり重症です」
ということで、診察の後、あくる日 手術をすることにして 帰ってきました。
処置したお薬をなめないように、こんなエリマキをつけてくれました。
動きにくそうでかわいそう~
ごはんのお茶碗の置き方とかを教えてもらったので、ごはんはちゃんと食べてます。
さて、あくる日は、朝から絶食して病院へ。
全身麻酔するので、心配でした。
なにしろ高齢なので。 16才ですから。
朝、病院に行って、「夕方、迎えに来てくださいね」 と言われました。 大丈夫かなぁ~
夕方、迎えに行くと、わりあい元気に出てきました!
ちょっと、顔がこわばってるかな。
ひとりで手術室に入って、全身麻酔して、よく頑張りました。
早く、いつものミンミンさんに戻ってね。
「術後、1週間後、に出来れば抜糸しましょう」 とのことでしたが、診察後 3日間延期に。
「なんだ、抜糸はまだかぁ」 って顔してる。
そうそう、大事をとって延期ですよ~。
で、抜糸はいよいよ明日です。
無事に済みますように。
そのあと、数日してから エリマキもはずせます。
これから暖かくなるし、もっともっと元気になりましょうね。
ミンミン、がんばろうね!
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未生流のいけばな展へ (03/30)
よく行くデパートで 「未生流いけばな展」 が開催中だったので 行ってきました。
私は、学生時代にお花も習っていて、未生流笹岡という流派の師範代で、
信風斎百合甫 しんぷうさいゆりほ といいます。 (なんかパッしない名前ですが)
作品はどれも美しいのですが、いけた人の名前が書かれているのですが、
お花の名前がかかれていないで、ちょっと物足りなかったですわ。
うまく撮れた写真だけ載せていきます。
この日が最終日だったので、特に大作で目を見張るような作品の前は人でいっぱい!
こういういけばなをすることは、今はほとんど無いですわ。
テーブルコーディネートの時に、食卓にちいさな花を飾るくらいかな。
若い頃の床の間のいけばな、懐かしいわぁ~。
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お雛さま 片付けなきゃ! (03/29)
もうすぐ3月も終わりになりますね。
母のたっての希望で、3月の初めに母の施設の部屋に、お雛さまを飾りました。
母から私へ繋いで おひなまつりに飾っていた人形です。
西本左京というわりあい有名な作家の作品です。
広い場所がないので、テレビの横の小さなスペースです。
部屋がぱあーっと華やかになったので、入ってくるヘルパーさんや看護師さんに、
「きれいなお雛さまやね。 飾ってもらって良かったね。」 と
何度も言ってもらって、嬉しそうでした。
何回も、西本さんにお化粧直しをしてもらったので、お顔は上品できれいです。
けっこう大きいので、運ぶのが大変でしたが、喜んでくれたので良かったです。
さてさて、4月になる前に片付けなきゃ!
来年もまた飾りましょうね!
ずっと元気でいてね!
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文楽の世界 襲名披露へ! (03/20)
文楽の義太夫 豊竹英太夫 (トヨタケ ハナブサタユウ) さんが、六代 豊竹呂太夫 (トヨタケ ロタユウ)を襲名されます。
で、その襲名を祝う会へ行ってきました。
ホテル ニューオータニで。 写真は一部NETから。
真ん中が、呂太夫さんご夫妻
すごい人 約300名 和服の女性が多く、みんな美しい~
司会は、お弟子さんでもあるとかで 桂南光さん やはり、楽しい司会ぶりでした。
文楽はけっこう好きです。
人形の美しい所作や、太夫と三味線のリズム感がなんとも言えませんわ。
私は、中学から大学まで演劇部に所属していたので、その10年間に見に行ったお芝居は数知れず。
主に見たのは新劇でしたが、歌舞伎、能、仕舞、狂言、文楽 など何でも見に行っていました。
豊竹さんとは、3~4年前 親戚の紹介で出会いました。
その際は、国立文楽劇場まで見に行き、舞台裏も見せていただきました。
そして、お人形まで触らせていただきました。
楽屋や、人形の置いてある所も見せていただき、感激したのを覚えています。
あと、楽屋で一緒に写真をとっていただきました。
その英太夫さんが、六代 呂太夫を襲名されるというのは、TVのニュースで知りました。
それで、是非ともお祝いしたいと思って、襲名披露パーティーに出席した次第です。
こういう世界の襲名披露に出席するなんて、あまり機会がないので、とてもいい経験になりました。
呂太夫さんの これからのますますのご活躍を お祈りいたします。
4月の公演のちらし 襲名披露の口上もあります。
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