この夏、これで頑張る! (07/31)
今日で7月も終わり、明日から8月ですね。
8月生まれの私は、やはり夏が好きです。
夏休みがあるし、友人が誕生会もしてくれます。
今からわくわく・・・
さて、少し前に、この夏に頑張ることを、
NHKの 「趣味どきっ」 を参考に考えていると書きましたが、
今、実行中です。
朝ごはんには、「薬膳がゆ」を取り入れました。
「伍仁がゆ」
テキストによると、「伍仁」は5つの種のこと。
種は成長の源となるため、効力が高いといわれていて、
疲れた体に良いそう。
材料は こんな感じ。
・ご飯 お茶碗1杯
・くるみ、皮付きのピーナツ、松の実、杏仁パウダー、黒ゴマ
で、5分間 炊いて作ります。
出来上がり~ 色はあまり良くないけど・・・
いつもより 少し時間がかかるので、目覚めてから 出かけるまでが
3時間以上ある日に作ります。
週に4回くらいかな。
それと 「フローズンバナナスムージー」
凍らせたバナナと、甘酒をミキサーでかくはんし、シナモンを少しふる。
甘くてどろっとしていて、おなかがいっぱいに!
ところで、甘酒って栄養が豊富で、飲む点滴と言われているそう。
優秀な発酵食品で、ビタミン、アミノ酸ががいっぱい。
江戸時代には、天秤棒をかついで甘酒を売り歩く甘酒屋は、夏の風物誌で、
「甘酒は夏の季語」 だそうです。 知らなかったぁ~
で、このスムージーを作らないときでも、甘酒を栄養ドリンクがわりに飲もうと思っています。
もちろんアルコールは0%
私はお酒が飲めないので、、ちょうどいいです。
ほかに、朝ヨガも取り入れています。
その話は、また後日。
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ペットの眠々さん 体調くずす・・・の巻 (07/06)
ねこのミンミンさんが体調をくずしました。
もう16才ですが、今まで元気だったので、びっくりしました。
み 「あのぉ なんかシンドイんですけどぉ~」
食欲がなく、大好きないつものお気に入りのかつおぶしも 食べない。
すごくしんどそう。
というわけで、動物病院に行ってきました。
10年ぶりくらいかな?
色んなパンフレットが置いてある。
大変なことになったら どうしよう~
ミンミンさんは、かなり怖がってる。
おなかの毛を剃って超音波で診てもらい、血液検査もしました。
結果は、先生曰く
「たいしたことありません。 整腸剤と食欲の出るお薬を飲ませてください。」
って、言われて、ほっとしました。
先日、経過を診てもらうために、もう一度 病院へ。
その時は、少し混んでいました。
案内板では、3番目!
最近はこんな風になっているんですね。 前回は混んでいなかったので気づきませんでしたわ。
色んなペットの名前が並んでいます。
この時の診察でも問題ありませんでした。
良かったね!
もう、こんな可愛いポーズもとってますよ。
良かった、良かった!
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「声のワークショップ」へ! (07/02)
ボイストレーニングの先生が出演される「声のワークショップ」へ
行ってきました。
和のイメージの美しいチラシ
このワークショップは、能の謡と朗読のコラボで、
・能楽師 観世流シテ方(シテカタ) 寺澤幸祐(テラサワ コウスケ)
・能楽師 大倉流小鼓方(コツヅミカタ) 久田陽春子(ヒサダ ヤスコ)
・元NHKニュースキャスター 川辺暁美(カワベアケミ) 私のボイトレの先生
この3人で、伊勢物語を、読む、謡う というものでした。
場所は 大阪能楽会館
能舞台ではなく、敷舞台 シキブタイ でありました。
ふだんは、けいこに使われている場所だそうですが、能舞台と同じ広さだそう。
こんな感じ
右端が川辺先生。
腹式呼吸、発声、発音練習の後、みんなで 「伊勢物語」の一部を
朗読しました。
その後、謡いの体験もしました。
寺澤先生の声は、やはりすごい迫力!
小鼓もいい音色でした。
ワークショップのあと、能舞台の見学もありました。
別世界のようでした。
ここでも、朗読と謡をしてくれました。
敷舞台で演じられるのとでは、響き方がまったく違いました。
少しだけ、舞台の説明もありました。
舞台の下には、色んな大きさの瓶が置かれていて、響きを調節されているそうです。
大中小の大きさの違う松は、遠近感を出すため。
白い石は、照明がなかった時代、明るさを取るために敷かれていたもので、
そのなごりで、今も敷かれているのだそうです。
ほかにも、まだまだ能舞台には色んな工夫があるそうです。
次回は、足袋を持参すると、私たちも舞台に立つ経験をさせてくれます。
いまからワクワクです!
ぜひ、別世界を堪能したいと思っています。
今回は、ボイトレ仲間と一緒に大変珍しい体験ができました。
日本の文化、絶やしたくないですね!
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