お茶の先生からお祝いをいただきました! (02/28)
以前、お茶のお免状をいただいたと書きましたが、
今日のお稽古の日に、先生からそのお祝いをいただきました。
伊万里(鍋島)焼の香合です。
先生のコレクションから 選んで下さいました。
鍋島焼の説明書もついています。
白と青で すっきりした感じの香合です。
香合は持っていなかったので、とても嬉しいです。
今度 京都へ行ったらお香を買ってこなくちゃ!
何でもそうですが、何かを習うということは・・・
・習い事そのものの習得
・志を同じにする仲間とのふれあい
・尊敬する先生との交流
それらのすべてが、私の血となり肉となって 人間性が培われると思うと、
いかに素晴らしい事かと つくづく思いますわ。
若いころの学校の先生以外に 尊敬する師を持っているということは 本当に幸せだと思います。
仲間と 先生と 出来るだけ長く お付き合いできたらと思っています。
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殺人事件ではないミステリー (02/24)
最近、、娯楽としての読書を楽しんでいます。
昨年末に読んだ 「和菓子のアン」
18才の女の子が、デパチカの和菓子屋さんでアルバイトをしている時に、
やってきたお客さんが、なぜそのお菓子を注文したのか・・・とか、
変なお客さんが来て、怖い思いをしたけど、その人はどういうひとなのか・・・とか、
殺人事件ではないミステリーです。
美味しそうな和菓子が出てくるし、和菓子といえば 「お茶」 の世界の人も出てきて、
けっこう楽しいお話でした。
それで気をよくして、今は、同じ作家 「坂木 司」 の 「切れない糸」
これを読んでいます。
今度は クリーニング屋さんが舞台です。
ミステリーといえば、ほとんどが殺人事件ですが、
2つとも そうではないところが気に入ってます。
今、けっこうテレビで人気の 「ビブリア古書堂の事件手帖」 もそんな感じですね。
本当に身近な ちょっとした事件ですが、気楽に読むにはぴったりの本です。
しばらくは 坂木 司さんに はまりそうですわ^^
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黒いシュークリーム (02/22)
なんか・・・なつかしい・・・
ヒロタのシュークリーム!
若いころ よく食べていましたが、なんとなく疎遠になっていました。
今日、ある駅の構内にあった 「ヒロタのシュークリーム」
店頭を覗いてみると・・・・黒いシュークリームが!
なんとティラミスのシュークリーム
何十年前か 一時 ブームになりましたよね。
私も本を見ながら よく作りましたわ。
好奇心もあって 買ってみました。
パッケージはこんな感じ
中身は こんな感じ
濃いブラウンというより 「イカスミか?」 という感じの色
見た目は う~ん・・・あまりおいしそうないろではありませんが、
お味は 悪くありませんでした。
時々 期間限定で珍しい味のものが出るそうです。
折をみて また寄ってみようかなと思いました。
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