ジャパンテックス ＆ ディズニーランド （10/26）
23日からのジャパンテックスに行ってきました！
東京ビッグサイト
前回行ったのは2009年なので、4年ぶりになります。
2005年に、フリーになってからは、なかなか行けてないですね。
以前より、小規模になった気がするのですが、どうなんでしょう。
写真撮影は禁止だったので、この写真は、休憩したカフェから写したので、
メインの会場ではありませんが。
壁紙やカーテンを中心に見て回りました。
一度にかなりの数のメーカーのものが見れるので、いいですよね。
大阪では見られない物もあるし。 ひとつ、すぐにでも現場で使いたい物がありました。
いずれ、お見せできればと思います。
あくる日は、ディズニーランドへ ♪
3年前に ディズニーシーには行きましたが、ランドの方は今年３０周年なので、３０年振り！
そうです。 できた年にルンルンで （この言い方 古い？） 行ったのでした。
入り口
いいですねぇ。
シンデレラ城
、
まる一日 遊びました。
ご存知の方も多いと思いますが、
「カリブの海賊」 や 「ジャングルクルーズ」 などのアトラクションを４つと、
ミッキーの 「フィルハーマジック（３Ｄ）」 などのエンターテイメントを２つ、
あと、 「ミニーの家」 「ドナルドのボート」 などを見て回りました。
これが 「ミニーの家」 可愛いい！ の一言ですね。
歩き回っているうちに 日は暮れ・・・
これまた美しいシンデレラ城
結局 夜のエレクトリカルパレードもしっかりみてしまいました。
やはりディズニーランドは夢の国ですよねぇ。
うっとり~ すっかり魔法にかかってしまいました！
さぁ 「来年は ディズニーシー」 を目指して お仕事頑張らないと！
*
貴婦人に会って来ました！ （09/14）
この夏休みには、色々 計画していましたのに、
なかなか計画通りにはいきませんでしたが、
・「楽園のカンヴァス」 を読む
・「貴婦人と一角獣展」 を見に行く
の２つは何とか実現しました。
本のほうは、かなり感動して、しばらくは他の小説は読みたくない感じでした。
なので、ビジネス本を２冊ほど読みました。
「貴婦人と一角獣展」 は素晴らしいの一言！
長年 見たいと思っていたので、その分 感激しましたわ。
会いたかった貴婦人に、やっと会えた感じです。
キレイな中ノ島の 「国立国際美術館」
この玄関のモニュメントは 何を表現しているのでしょうか？
もちろん館内は写せませんでしたが、撮影用のものがありました。
横には 撮影用の一角獣の「つの」までありましたよ。
それぞれのタピスリーがとても大きく、飾り物というより、壁そのもののようでした。
描かれている植物や動物、衣装などの歴史などの説明もあって、
なかなか見ごたえがありました。
帰りには、迷わず 「図録」 を買いました。
美しい貴婦人
これから秋に向かって、夜長ゆっくり読みながら、大好きなフランスを
満喫したいと思っています。
*
クリスマスコンサ－トへ ♪ （12/05）
昨夜は、友人が出演するゴスペルコンサートに行きました。
大阪の 「阿倍野区民センター」 です。
「なにわブラックペッパーズ」 といって結成16年目だそうです。
年に2回の公演をしていて、今回は第３２回！
第１部は 白い衣装で。
もう始まった時から すごい迫力で、圧倒されました。
時々聴いていたのは、１人だけのコンサートだったので、こんなに多人数は、本当に初めて！
第２部は カラフル。
シスタークワイアと合同で、さらに人数が増えて、びっくりでした。
クリスマスソングの時はペンライトでキレイな演出。
曲の合間のディレクターのお話も魅力的で、とても和やかな気持ちになりました。
彼女の （ディレクターは女性です） 踊っているような指揮も楽しかったわ！
約２時間の公演でしたが、終わってからもしばらくは 興奮冷めやらず〜 の状態でした。
帰り道 ＨＯＯＰのイルミネーションに出くわし、最後まで楽しい思い出になりました。
次回も絶対行きたいわ！
*
素晴らしい！ 舞台版 「大奥」 （11/04）
母を連れて、舞台版 「大奥」 を見に行きました。
そうそうたる俳優陣！
大阪 難波の 「松竹座」 です。
開場を待つ人でいっぱい。
看板もきれいです。
（かなり早い目に着いたので、ちょっと角を曲がると、大阪を象徴するこの看板！）
↓
（はあ、大阪やねえ＾＾）
プログラムも豪華です！
きれいな写真とキャストの言葉など、読み応えのあるプログラムです。
ＮＥＴで、花道の横の席を予約できたので、手が届くくらいの所に
俳優さんが来たので、かなりの迫力で見ることが出来ました。
なんと言っても、浅野ゆう子さんの迫力とか存在感とかが 素晴らしかった！
せりふの一つ一つが生きています。
大柄なので、美しい着物も着栄えしてます。
（この写真はｎｅｔで見つけました）
安達祐美さんはかなり小柄ですが、とにかく可愛い！
声が透き通っていて、肌もつるつる、本当に皇女って雰囲気で、
ＴＶで見るより、ずっとずっと可愛い感じでした。
（この写真もｎｅｔで見つけた）
江戸城や、あの 「お鈴廊下」 は映像が映し出されました。
最近の舞台はこんな構成もあるんですね。
カーテンコールは何回もあって、全員並ぶとかなりの迫力！
浅野ゆう子さんの 「一億円の衣装」 も見られました。
白地にくじゃくの柄、裾が淡い紫で、もううっとりでしたわ。
（これもｎｅｔで）
実物は写真よりはるかにきれい。
ほんとうに素晴らしかった！
4時間があっという間でした。
母も喜んでくれたので、連れて行って良かったと つくづく思いました。
さてさて、明日は工事現場で打合せですよ！
浮かれてないで、お仕事も頑張ってするんですよ！ ・・・ 「はいっ！」
*
奈良国立博物館 「正倉院展」 へ！ （11/02）
生きている内に 「絶対見ておきたいもの」、 「絶対行きたい所」 が
いくつかあるのですが、 「正倉院展」 もそのひとつ。
今まで、ナンダカンダでいつの間にか終わっていましたが、
今回は光明皇后の1250回忌で、特別のものが出展されるとかで、
「見に行くなら、絶対今年だわ」 と、頑張って行ってきました。
近鉄奈良駅で降りて、奈良公園をみながら歩いて・・・
駅の近くは 鹿はちらほら。
看板が見えてきました。
お昼前だったので、先に腹ごしらえ＾＾
以前も来た、博物館の真向かいの 「下下味亭 （カガミテイ）」
おしゃれな看板。
ここのオーナーは調理師学校を卒業した後、
大阪の一流料亭で修行をした本格派です。
味がいいので、いつも混んでます。
いただいたのはチキンカレー！
「正倉院展」 の時期は特に混み合うので、
軽食のメニューはカレーのみにしているのだとか。
さて、お腹もいっぱいになって、博物館に着きました。
入館は３０分待ちです。 覚悟していたので平気です。
目当ての 「五弦琵琶」
写真は博物館のＨＰより。
この展示を最前列で見るのに、入館してから、また４０分ほど並びました。
今回はこれを見なきゃ、来た甲斐がありません！
「うわぁ きれい！」 と思わず言ってしまいそうになるほど。
そのほか、たくさんの展示物を１時間半ほどかけて、ゆっくり見て廻りました。
特に、布に染められている日本古来の色は、机上で勉強しただけだったので、
本物を見ることが出来て、感激でした。
展示を見た後は、グッズ売り場へ。
その後、野点のお抹茶をいただきました。
上用まんじゅうとお抹茶です。
上品な甘さで、疲れがやわらぎました。
そこから見えてる景色。
なかなか風情がありました。
さて、帰り道では可愛いバンビが近寄ってきてくれて・・・
ね、可愛いでしょ！ （足！ 細っ！）
少しだけお土産を買って・・・
奈良を満喫した一日でした。
*
VIPの会の大イベントへ！ （10/25）
２３日は、ＶＩＰの会の大きなイベントでした。
中ノ島のリーガロイヤルホテルで、４００名以上の参加でした。
桜と紅葉が美しい 「山楽の間」です。
私は親戚の人たち４人と ご一緒させていただきました。
久し振りに、ロイヤルホテルのランチのフルコースをいただきました。
メインのお料理は、お魚と野菜の蒸し物のカレーソース！
これがすごく美味でした。
講演は ＩＢＭの最高顧問、経済同友会終身幹事の北城格太郎氏。
私はこの講演を聞くのをとても楽しみにしていました。
遠すぎて見えませんねぇ。
ビジネスの骨子となっている考え方とか、
仕事でもストレスが無く、平安な心を保つための方法などを 話してくださいました。
どんな人にでも通じる、とてもいいお話でした。
そして特別参加は あの阪神のマット・マートン選手！
飛び入りでご挨拶がありました。
やはり遠くて見えない。
ちょっと頑張って 少しだけ ＵＰ
お顔 わかるかな？
私の両横に座っていらした方たちも・・・ うーん 本当に 「ＶＩＰ」 な方たちでした。
名刺をいただき、親しくお話させていただいて 感謝！ 感謝 ！ でしたわ。
素晴らしい講演と、美味しいお料理、素敵な出会い！
とてもいい一日を過ごしました。
*
東京の３日間 ！ （11/13）
１１日朝に大阪を発って 午後からは 丸八真綿 の安眠総研の研究員さんと、
副会長さんと３人で、表参道で待ち合わせた後、 青山の 糖朝 へ。
（マンゴプリンで有名なお店なんだそうです。 お味が濃くてとても美味しかった。）
睡眠学や、寝具の話でおおいに盛り上がりました。
O副会長 Ｎさん ありがとうございました。
大阪へも来て下さいネ。
その後 渋谷まで歩き、娘の家へ。
翌 １２日は、ＪＡＰＡＮＴＥＸ ！
ゆりかもめでビッグサイトへ。
曇っていて 残念。
はい！ ＪＡＰＡＮＴＥＸ です！
私が現役の頃は もっともっと華やかでしたが 時代ですよね〜。
でも わがトキワ工業のブースは わりあい賑わっていて嬉しかった。
撮影は禁止でしたので、写真はＩＢＮＳより。
新製品の壁紙が話題です。
他に サンゲツ、ＴＯＳＯ、ニチベイ、タチカワ、シンコール など見学して廻りました。
来春発売の製品に興味を持ちました。
楽しみです！
見本帳を依頼したり、プレゼントをいただいたりして、楽しい見学でした。
その後は、またゆりかもめで台場へ。 チラっと フジテレビを覗いた後、
アクアシテイの夜景を楽しみました。
女神と東京タワーとレインボーブリッジ！
とてもきれいでした。 うーん、デートスポットですもんね。
再びゆりかもめで 新しい 汐留 を経由して帰りました。
さすがに美しい駅でした。
さて、３日目は 我が家へのお土産を買うため、有楽町の クリスピードーナツ へ。
いつもは長蛇の列だそうですが、タイミングが良かったのか １０人くらいしか並んでいませんでした。
ラッキー ♪
どれも美味しそうで、たくさん買ってしまいました。
３日間の東京もおしまい！
また明日から お仕事がんばります！
*
明日から東京です。 （11/10）
３日間 東京に行ってきます。
夏に手に入れた きれいなカバンも初仕事（？）ですわ＾＾
写真の色よりもっと美しい若草色と紺色と白のストライプ。
すごく気に入ってますが、まだ使っていませんでした。
メインはＪＡＰＡＮＴＥＸを見ること。
他は 友人にあったり、子どもたちとあちこち行ったり・・・・
その間は メールも見ませんので、お急ぎの方は事務所に電話してください。
携帯に転送してます。
では 楽しんできま〜す！
*
新年会へ！ 2009・1・7 （01/07）
５日から仕事を始めていますが、昨日はあるハウスメーカーの知人が開催する新年会に
出席しました。
会場は梅田マルビルの 「バリラックス」
エントランスです。
アジアン料理のお店。
内装もこの雰囲気でまとめてあります。
ガーデン。
バリに居るかのよう。。。
とてもステキです。
その会では、初めておめにかかる人がほとんどでした。
異業種交流会です。
それにしても お目にかかった人たち皆がとてもパワフルで驚きました！ 
私なんかまだまだダメだわー 
隣の席のすごく美しい女性と名刺交換したのですが、拝見してびっくり！
なんと助産師さん。 えーっ？ こんなモデルばりの美しい人がぁ？
助産師さんとの出合いは初めてでした。
（助産師さんってなんとなくボテッとしたおばさんのイメージがあったのですが・・・ゴメン）
助産師さんは、女性が生まれてから 介護される年齢に至るまでの
お世話ができるのだそうです。
それぞれの年代の、それぞれの立場の女性からの相談を受け付けているそうです。
お話を聞いていて、素晴らしい職業だなと思いました。
年始に新たな出合いがあり、パワフルさに圧倒されながらも 確かな元気をもらいました。
私も頑張らなくては・・・。
「腰痛がおさまったら 動き回るぞー！！」
つくづくそう思った新年会でした。
D ハウチュの T さん 誘っていただいてありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたしまちゅ。
アトリエ・フランのHPはこちら。
再び 「源氏物語」〜５年間かけて〜 2008・11・4 （11/04）
昨日の文化の日。
仕事だったので、祝日であった事も忘れてしまっていましたが、
夜に放送されたＮＨＫスペシャルの 「源氏物語 黄金絵巻の謎」 を見て、
日本の文化ってすごいなあと つくづく思いました。
写真は番組のＨＰより。
ちなみに学生時代 私は文学部の日本文学科。
ちゃんと卒業したので いちおう 「日本文学士」 です。
専攻は近代文学でしたので 古典の源氏物語は
一般教養程度 勉強しただけですので、
死ぬまでには 五十四帖 全巻 読み終えたいと思っています。
書かれてから１０００年も経っているに 脈々と受け継がれている・・・
これほどの人気の小説ってほとんど無いですよね。
*
この秋、自宅から神戸の事務所に行く途中に、
ＮＨＫの文化センターが新しく開設されました。
講座のスケジュールを見ると、
ありました ありました！ 
第１巻から始まる 「源氏物語を読む」 講座。
待ってたんです こういう講座。
他の既設のセンターでは もうかなり進んでいて・・・
最初から勉強したいと思っていたので 早速申し込みました。
すると２週間後くらいには もう満席で 「キャンセル待ち」
私のように最初から勉強したい人 多いのでしょうね。
この講座が終了するのは ５年後。
言いかえれば ５年かけて読んでいきます。
もう１回 言いかえれば・・・５年かかるほど長い物語です。
この写真は番組のＨＰのものですが・・・
珍しく光源氏が烏帽子（エボシ）を
かぶっていません。
しかも 空蝉（ウツセミ）という女性に
迫っているところ。
こんな絵柄が、最近外国で見つかったり・・・
源氏物語の壮大なロマンと人気は永遠です。
