美しい和ろうそくと 「?スイカ」 (08/07)
今日は親戚の初盆に行ってきました。
仏壇の前には所狭しとお供えなどが並んでいます。
その中で見せていただいた「和ろうそく」の美しかったこと!
↓
12本セット
12か月、各月をあらわす花が1本ずつ
きれいに描かれています。
和ろうそくの炎と
洋ろうそくの炎の違い
ご存知でしょうか?
和ろうそくは原料が植物性で、光の色はオレンジ色、煤は少なく、
ゆらぎはドラマチックに燃え上がる。
一方、洋ろうそくは原料は動物性脂や石油系で、光の色は白い、煤は多く、
ゆらぎは一定している。
ね、これが特長です。
赤っぽい光が揺らめくお寺のろうそく ドラマチックですよね。
気持ちが穏やかになります。
日本の美しいもの もっともっと見直したいですね!
* *
もう一つ 気になったものが・・・。
これ ↓
「何? これ?」
わたしこんなの 始めて見ました。
ある人が 「これ でんすけスイカ よね!」 と言われたのですが、
(そんなの あるんだ・・・)
でも、違うんだそうです。
「ただの黒いスイカよ!」 だそうです。
「へぇ ぇ ぇ・・・」
「ふぅーん・・・」
それって 説明?
? ? ?
美しいものと 珍しいものを見せていただいた初盆でした。
コンナ オワリカタ チョット ヘンデスガ。
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