祖母のセンス 2006・8・22 (08/22)
そんなに遠いわけではないのになかなか帰れない実家。
久々に帰りました。 でも母は留守でした。
そこで一人でゆっくり家の中を見回すと やはり感慨深いものがあります。
リビングにずっしりとぶら下がっているシャンデリア。
マントルピースがある壁面の楯みたいな装飾品。
今ではどこにでもありますが、どれも亡き祖母が35年以上前に大阪市内のお店で選んで購入した物です。祖母はその時すでに70歳を越えていたはず。
祖母は和歌山のいなかを出て、東京の大学でフランス料理を学んだ人。
そんな祖母の計りしれないセンスをあらためて感じました。
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